突然ですが、目に入ったなんでもないものに感動してしまう事ってありませんか？

私はよくあります。
目の前にある、ふとした風景に恋に落ちてしまうこと。

そこに気付いただけでなんかハッピーになると言うか・・・。
気付いた自分のことも好きになる瞬間です。


例えばある朝、カーテン代わりの簾をあげて、窓を開けると、
強風でサッシの間に挟まったブーゲンビレアが、まるでそこに生けられたよう。



で、で、で、
写真で見ると暗くて見えにくいんですけどね、よーく見てください、下の方に・・・



はさまってる???♪♪

かわいいです。
前夜、暗がりで網戸を閉めた時、いつの間にか挟まっていたんですね。

上下あわせて、素敵なフラワーアレンジメントになってました。
もちろんしばらくこの風景をそっとして、何日か楽しんでました?。


他にも色々あって・・・

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先日、islaのカウンターで地球儀を見てなにやら話している外国人に話しかけてみると、このお二人、大航海真っ最中の船の船員さんとのことでした。

船は２００７年の１２月にドイツを出てから、世界各国を回り、
宮古島に停泊して数日後には石垣からまた他の国々に回る予定だと。

きゃぁ?ステキ??！
ロマンティ?ック！！

しかもその船は、個人所有ということで・・・
どんな方が旅してるのかしら？と想像もふくらみます。

とにかく３人で意気投合して盛り上がりました。

出航は、台風があるから、いつにするかまだ分からない・・・
しばらく居るかも知れないし明日出るかも知れない・・・
そう言っていたので、もう今日しか会えないかも知れないんだねと、
日本の文化事情や、少し深い話しをしたり・・・。

最後には、今日会うことが出来て本当に良かったと別れを惜しんで帰りました。


そんな次の日、

そのうちの一人がまたふらっと店に現れました。
それはそれは嬉しかったです。
やっぱりその日も、もう最後かも知れないと思いながら過ごしたのです。
まさに一期一会。

また明日会うかもね、それか数年後タイとかどこかでバッタリ会うかもね、
とかなんとか言いながら、何度も別れを惜しんで帰りました・・・。


そしてその次の日、彼らはもう現れませんでした。


港に行ってみるともう、船も在りませんでした・・・。

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２００９年９月９日は、９９９の語呂合わせで、「くくりの日」というんだそうです。
括る＝結びつける、つなげる日？

で、９×９×９＝７２９。
この日は、地球上のいたる所に七福神（７２９）の宝船が降り、
弥勒世（みるくゆー）が始まるといわれている、特別な日なんだそうです。

へええ?。

よく言霊（ことだま）とかいいますけど、こういうのを数霊（かずたま）というらしい。
数に秘められた霊的な力を活用した数霊術で、
最も知られているのが姓名判断だとか。

古神道でいにしえより伝わる神々の知恵・・・
面白いですね?。

宮古島では、茶音間にて、
小嶋さちほさん＆しかぼんの宴が行われました。



空間に広がるようなさちほさんのやさしい声とライアの響きが夜風に乗って、
包み込んでくれるような、気持ちのいい野外ライブでした。

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