11/30: ピクニック マーケット
今春、ワタクシsorairo主催の企画「大きなピクニック(フリマつき)」が好評で、
イベント化しようよという声を多数いただいていましたのです・・・。
で、やっと涼しくなった先日、第二回を開催。
名前は「ピクニックマーケット」・・・通称ピクマ(笑)。
「みんな!空の下、芝生の上で過ごそうよ?♪」
っていうイメージの小さなお祭りです。
今回は新しい試みが二つ。
一つは、宮古在住のアーティストたちが手間暇かけて愛情注いで作った作品が、一目でそれと分かる「手仕事マーク」を作ったこと。
フリマの商品と区別して価値を感じて欲しかったのです。
これを続けていって、これから先も沢山のアーティストが手仕事を発表する場になったらいいなという思いを込めました。
もう一つは、ステージ上でのアンプラグドライブ。
誰が何を発表しても自由、そんな場を作りたかったのです。
今回は、何人かの方が歌や平和への思いを発表してくれました。
コチラも色んな発表の場になって欲しいな?。
次回は漫才とかライブペイント、誰かやってくれないかな?
当日は雨予報で前夜から何人かで真剣に祈ってました。
その結果、なんと快晴!!!
わお、祈りって通じるのね?!
素晴らしいピクマ日和となりました。
というわけで今回はそんなピクマの報告です!
最年少出店者は5歳!
「きょうりゅうとか 200えん」、か・・・かわいいぃー!
そして最終的に、売り上げはどこかへなくしてました(笑)
イベント化しようよという声を多数いただいていましたのです・・・。
で、やっと涼しくなった先日、第二回を開催。
名前は「ピクニックマーケット」・・・通称ピクマ(笑)。
「みんな!空の下、芝生の上で過ごそうよ?♪」
っていうイメージの小さなお祭りです。
今回は新しい試みが二つ。
一つは、宮古在住のアーティストたちが手間暇かけて愛情注いで作った作品が、一目でそれと分かる「手仕事マーク」を作ったこと。
フリマの商品と区別して価値を感じて欲しかったのです。
これを続けていって、これから先も沢山のアーティストが手仕事を発表する場になったらいいなという思いを込めました。
もう一つは、ステージ上でのアンプラグドライブ。
誰が何を発表しても自由、そんな場を作りたかったのです。
今回は、何人かの方が歌や平和への思いを発表してくれました。
コチラも色んな発表の場になって欲しいな?。
次回は漫才とかライブペイント、誰かやってくれないかな?
当日は雨予報で前夜から何人かで真剣に祈ってました。
その結果、なんと快晴!!!
わお、祈りって通じるのね?!
素晴らしいピクマ日和となりました。
というわけで今回はそんなピクマの報告です!
最年少出店者は5歳!
「きょうりゅうとか 200えん」、か・・・かわいいぃー!
そして最終的に、売り上げはどこかへなくしてました(笑)
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11/20: それぞれの9年間
学生時代の友人が、一泊二日で遊びに来てくれました。
滞在時間は24時間もありませんでしたが、
那覇まで来るからと、忙しい中わざわざ会いに来てくれたのです。
最後に会ったのは9年前、
やはり那覇まで来たついでに日帰りで会いに来てくれたのでした。
その友人は面白いことが大好きで、いつも新しい何かを知っていて、
みんなを巻き込んで本気で遊びに熱中するような人。
卒業したらなにか目立つような事をするのかなと、漠然と思っていました。
そんな彼が選んだ道は、地元の群馬に帰って働きながら、
亡くなったおじいさんが残した田んぼで米を作ること。
この9年間、農業のことは何も分からないなりに、
近所の人にアレコレ教えてもらいながら、小さな田んぼに挑んできたそうです。
今回は9年ぶりに会うんだから、夜通ししゃべりまくるつもりだったけど、
出発の日に幼い娘が新型インフルエンザ発覚したとかで始終マスク着用。
それに今回は友達も一緒に連れてきていたので、
つもる話を語るというには至りませんでした。
でも、3泊にしては大きすぎるなと思ったスーツケースの中から、
「お土産に」と取り出したものが・・・。
それは、何よりも嬉しいお土産でした。
この9年間、もちろん彼らしく楽しんで来たでもあろうけど、
言葉には出さない色んな苦労も重ねて来たはず・・・。
その集大成とも言える、米。
言葉は要りませんでした。
滞在時間は24時間もありませんでしたが、
那覇まで来るからと、忙しい中わざわざ会いに来てくれたのです。
最後に会ったのは9年前、
やはり那覇まで来たついでに日帰りで会いに来てくれたのでした。
その友人は面白いことが大好きで、いつも新しい何かを知っていて、
みんなを巻き込んで本気で遊びに熱中するような人。
卒業したらなにか目立つような事をするのかなと、漠然と思っていました。
そんな彼が選んだ道は、地元の群馬に帰って働きながら、
亡くなったおじいさんが残した田んぼで米を作ること。
この9年間、農業のことは何も分からないなりに、
近所の人にアレコレ教えてもらいながら、小さな田んぼに挑んできたそうです。
今回は9年ぶりに会うんだから、夜通ししゃべりまくるつもりだったけど、
出発の日に幼い娘が新型インフルエンザ発覚したとかで始終マスク着用。
それに今回は友達も一緒に連れてきていたので、
つもる話を語るというには至りませんでした。
でも、3泊にしては大きすぎるなと思ったスーツケースの中から、
「お土産に」と取り出したものが・・・。
それは、何よりも嬉しいお土産でした。
この9年間、もちろん彼らしく楽しんで来たでもあろうけど、
言葉には出さない色んな苦労も重ねて来たはず・・・。
その集大成とも言える、米。
言葉は要りませんでした。
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11/10: 私やあなたに出来ること
先日久松館で行われた、
やんばるからのメッセージを伝える映画の上映会に行ってきました。
映画は、 沖縄県東村高江に建設予定されている米軍ヘリパッドに反対する住民の座り込み運動を撮影したドキュメンタリー映像 「やんばるからのメッセージ」と、この問題に向き合うミュージシャンのUA(ウーア)さんが2007年に行ったライブ映像「心?ククル?」をあわせたの2本だて。
恥ずかしながら私は、ヘリパッドというものの建設があることや、それに反対して座り込みをしている人たちがいる、というのはなんとなく知っていたのですが、
それは遠い場所で誰かがやってること、位の認識しかありませんでした。
今回の呼びかけ人となったタミちゃんも同じく、
こんなことは他人事と漠然と思っていた一人だったそうです。
けれど、やんばるで暮らす友人を訪れた際、
この現状を目の当たりにして強く心を打たれ、自分が暮らす宮古島でも
このことを伝えたいと、上映会を開くことにしました。
この上映会を通し、私は自分が知ろうとしていなかったこの問題が、実は自分の問題でもあり、私にも出来ることがあるということに気付くことができました。
そして、それはみんなにとっても同じなんだと。
やんばるからのメッセージを伝える映画の上映会に行ってきました。
映画は、 沖縄県東村高江に建設予定されている米軍ヘリパッドに反対する住民の座り込み運動を撮影したドキュメンタリー映像 「やんばるからのメッセージ」と、この問題に向き合うミュージシャンのUA(ウーア)さんが2007年に行ったライブ映像「心?ククル?」をあわせたの2本だて。
恥ずかしながら私は、ヘリパッドというものの建設があることや、それに反対して座り込みをしている人たちがいる、というのはなんとなく知っていたのですが、
それは遠い場所で誰かがやってること、位の認識しかありませんでした。
今回の呼びかけ人となったタミちゃんも同じく、
こんなことは他人事と漠然と思っていた一人だったそうです。
けれど、やんばるで暮らす友人を訪れた際、
この現状を目の当たりにして強く心を打たれ、自分が暮らす宮古島でも
このことを伝えたいと、上映会を開くことにしました。
(上映会に向けて、ミニライブも行ったタミちゃん)
この上映会を通し、私は自分が知ろうとしていなかったこの問題が、実は自分の問題でもあり、私にも出来ることがあるということに気付くことができました。
そして、それはみんなにとっても同じなんだと。
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