少し前の話になりますが、
大学の仲間が結婚することになり、ビデオレターを送ることにしました。

私はJAZZ研に居たので、そのパーティーはカジュアルなセッションナイト。
これは遠距離参加の私も何かウケることをしなければと、プロの知人を巻き込んで、まるで自分のプロモーションビデオなみの撮影をしてきました（笑）。

誰もいない真っ白な砂浜と水平線から始まって、波音とともに歩いて登場。
水の綺麗さを伝えるために、波打ち際で足に波が寄せるカット。
さらさらの砂を手からこぼすアップから青空バックの笑顔へのアングル。
もちろんメインはメッセージと、作詞した歌（アカペラ）を歌って・・・
しまいには水に飛び込んで水中撮影（笑）！

編集もしっかりやって、音楽や字幕付き。

私、昔っから
くだらないことを一生懸命、手間暇かけてやるのが大好きだったんですよ。
友人たちに、「ここまでやる〜〜！？」「いまだにこんなことしてんの〜？？」って言わせたかった（笑）。

いやいや〜プロのカメラマンと打ち合わせしての撮影は、
モデル気分でかなり楽しかったですよ。
「もう一回、もうちょっとゆっくり歩いて！」とか（笑）。


で、これが編集作業のひとコマ。

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南国といえども宮古島にも冬があります。
といっても、１０度きることはないんですけどね。

笑っちゃうのが、急激に気温が低下すると、遠浅の海岸で
仮死状態になった魚が砂浜に打ち上げられたりするんですよ。
つまり、新鮮なまま固まった魚が取り放題！
まさに、『魚も驚いた、「ギョッ」』・・・失礼しましたっ（汗）！

そんな宮古島なので、短い冬のために暖房器具を買いそろえるのもどうかと、
毎年毎年、特に寒い日は布団にくるまってやり過越しながら、
「石油ストーブ欲しいな〜買おうかな〜安いの出ないかな〜」
なんて迷ってる内に春になっちゃってたんですよ（笑）。

それを１０年繰り返してきたわけですが・・・
今年は・・・ついに念願の石油ストーブを買っちゃいました！！


いや〜。
石油ストーブ、最高ですね！

石油ストーブが届いた日、早速餅パーティーをしました♪



たまには冬らしい事、したいですもん。
鍋も楽しいですけど、こちらもかなりオススメですよ〜！

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マタニティYOGAに参加してくれた新ママには
出産報告をお願いしているのですが、その中の一人、路子ちゃんが
出産してすぐにその感動を書き留めた日記をシェアしてくれました。

長い旅の途中に授かった天使。
その訪れは、あらゆる場所にかかる虹が教えてくれたそうです。

出産することをスペイン語で 'dar a luz' というのだと、
これを読んで始めて知りました。
直訳すると、'光を与える’・・・なんて素敵な言葉でしょう。

とても感動したので、是非ここで紹介させてください。

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私の持ち合わせた語彙では表現に乏しい。
というか寧ろ、世界に誇る我が母国語でさえ
表現に足りる言葉をもっているんだろうか？？と疑わしい。
でも伝えたいあの体験。

満月の興奮冷めやらぬ九月六日の出来事。

その波は予想以上に足早に
かつて入り口として栄えたそこは出口となって
子宮は宇宙のようだった

私が内包した宇宙、その中にひときわ輝く彗星ひとつ
白く光を放ち凄いスピードで熱を発しながら出口へと押し寄せ
こじ開ける

内部より私の体を突き上げる
張りつめたものが破裂し、海となった
呼吸に集中して、押寄せる波に乗って丁寧に力を込めた



dar a luz　
誕生は生命と光の出逢い。

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