12/30: ジャフリカン
宮古島には様々な国の様々な音楽やダンスを楽しむ人々が居るのですが、
今回は、「ジェンベ」を演奏している友人を紹介したいと思います。
ジェンベは、西アフリカのかつてマンディング王国と呼ばれた地域(現ギニア・マリ、セネガルなど)に伝わる伝統音楽に用いられる太鼓。
最近では日本でもジャンベとして親しまれていますが、本来は曲のための楽器ではなく、神と交信する儀式のための楽器です。
結婚式には結婚式のリズム、収穫には収穫の、葬式には葬式のリズム。
それぞれの時のための、正式なリズムがあるんだそうです。
3000年前から伝わるこれらのリズムは、6種類の様々な音色のリズムが同時に演奏されることによって、そこにメロディが生まれます。
それらのリズム、メロディは私とっては複雑で説明のしようがないのですが、
とにかくその音は躍動感に溢れ、
何かエネルギーのようなものを感じて体が自然と動き出してしまうのです。
そもそも友人・孝司が太鼓を演奏し始めたきっかけは、
レゲエの神様、ボブマーリーの力強いメッセージに共感したからだそう。
そこからレゲエという音楽に興味を持ち、
演奏を始めたのがナイアビンギという太鼓でした。
そうしてのめり込んで行くうちに、
太鼓のルーツであるアフリカの音楽に出合ったのです。
伝統的な意味でこの楽器を愛する孝司にとって、ジェンベを演奏することは、大いなるものに日々の感謝を伝えたりする会話の手段。
週6時間のバンド練習やジェンベ教室以外の自分の時間に、
毎日最低1時間は一人でジェンベを叩いているそうです。
それが大好きな時間。
きっと彼にとって、瞑想のようなものなんだろうな。
今回は、「ジェンベ」を演奏している友人を紹介したいと思います。
ジェンベは、西アフリカのかつてマンディング王国と呼ばれた地域(現ギニア・マリ、セネガルなど)に伝わる伝統音楽に用いられる太鼓。
最近では日本でもジャンベとして親しまれていますが、本来は曲のための楽器ではなく、神と交信する儀式のための楽器です。
結婚式には結婚式のリズム、収穫には収穫の、葬式には葬式のリズム。
それぞれの時のための、正式なリズムがあるんだそうです。
3000年前から伝わるこれらのリズムは、6種類の様々な音色のリズムが同時に演奏されることによって、そこにメロディが生まれます。
それらのリズム、メロディは私とっては複雑で説明のしようがないのですが、
とにかくその音は躍動感に溢れ、
何かエネルギーのようなものを感じて体が自然と動き出してしまうのです。
そもそも友人・孝司が太鼓を演奏し始めたきっかけは、
レゲエの神様、ボブマーリーの力強いメッセージに共感したからだそう。
そこからレゲエという音楽に興味を持ち、
演奏を始めたのがナイアビンギという太鼓でした。
そうしてのめり込んで行くうちに、
太鼓のルーツであるアフリカの音楽に出合ったのです。
伝統的な意味でこの楽器を愛する孝司にとって、ジェンベを演奏することは、大いなるものに日々の感謝を伝えたりする会話の手段。
週6時間のバンド練習やジェンベ教室以外の自分の時間に、
毎日最低1時間は一人でジェンベを叩いているそうです。
それが大好きな時間。
きっと彼にとって、瞑想のようなものなんだろうな。
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12/20: 生きてることを感じる記念日
突然ですが、勝手ながら12月18日という日を、
「生きてることを感じる記念日」とさせていただきました。
生きているということを、心で感じる日。
笑えるのも生きてる証拠。
泣けるのも生きてる証拠。
思いっきり泣いたり笑ったりして生きていこう。
音楽を感じられるのも、踊りたくなるのも、私が生きてる証拠。
音が耳から全身に広がって、好きなように自由に踊る。
生きていれば、格好悪いことも、恥ずかしいことも、死ぬほどある。
そんな自分を受け入れていくしかない、っていうかそれが生きてる証拠。
それなら踊った方が気持ちいい。
生きていれば、愛を伝えあうことが出来る。
抱き合える。
それをしていこう。
いつか、人と人が殺し合うことがなくなりますように。
そして、自分自身を愛すること。
生きながら死んでしまわないように。
大切にしたいです。
そんな当たり前のことを忘れてしまうときもあるので、
この日は改めて確認する日にしようと思います。
そして昨日は、私にそういう思いを抱かせてくれた友達を想い、
木を植えました。
「生きてることを感じる記念日」とさせていただきました。
生きているということを、心で感じる日。
笑えるのも生きてる証拠。
泣けるのも生きてる証拠。
思いっきり泣いたり笑ったりして生きていこう。
音楽を感じられるのも、踊りたくなるのも、私が生きてる証拠。
音が耳から全身に広がって、好きなように自由に踊る。
生きていれば、格好悪いことも、恥ずかしいことも、死ぬほどある。
そんな自分を受け入れていくしかない、っていうかそれが生きてる証拠。
それなら踊った方が気持ちいい。
生きていれば、愛を伝えあうことが出来る。
抱き合える。
それをしていこう。
いつか、人と人が殺し合うことがなくなりますように。
そして、自分自身を愛すること。
生きながら死んでしまわないように。
大切にしたいです。
そんな当たり前のことを忘れてしまうときもあるので、
この日は改めて確認する日にしようと思います。
そして昨日は、私にそういう思いを抱かせてくれた友達を想い、
木を植えました。
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12/10: YOGAなベイビーズ
YOGAクラスに来てくれている生徒さんが同時期におめでたになり、
夏の間マタニティYOGAのクラスをやっていました。
秋になってみんな続々と出産。
産後の休憩が終わって、今度は産後のYOGAクラスで再会しました〜。
YOGAにおける体操の部分はあくまでも自分に意識を向けやすくするための手段なのですが、色んな時期の身体にあわせた内容を組むことによって、色んな効果が得られてお得です(笑)。
出産に向けてドラマティックに変化する、女性の身体。
そして産後の3ヶ月間は、身体が妊娠前の状態に戻る期間です。
産後のYOGAでは骨盤底やおっぱいを整えたり、
腰痛などありがちな不調に対応したメニューを考えています。
また、赤ちゃんと一緒に参加することで、リラックスした空気感を赤ちゃんにも感じてもらったり、お母さんには大切なリラックスタイムがあるというのを感じてもらったり出来たらなあという思いがあります。
さて、新生児連れの90分クラス、赤ちゃんはどこまでもつでしょうか・・・?
そんな不安の中、「どうにもならなかったら途中で好きな時に帰ってください」との前置きつきでスタートしました。
こんな感じで赤ちゃんと一緒に〜♪
前とか・・・♪
夏の間マタニティYOGAのクラスをやっていました。
秋になってみんな続々と出産。
産後の休憩が終わって、今度は産後のYOGAクラスで再会しました〜。
YOGAにおける体操の部分はあくまでも自分に意識を向けやすくするための手段なのですが、色んな時期の身体にあわせた内容を組むことによって、色んな効果が得られてお得です(笑)。
出産に向けてドラマティックに変化する、女性の身体。
そして産後の3ヶ月間は、身体が妊娠前の状態に戻る期間です。
産後のYOGAでは骨盤底やおっぱいを整えたり、
腰痛などありがちな不調に対応したメニューを考えています。
また、赤ちゃんと一緒に参加することで、リラックスした空気感を赤ちゃんにも感じてもらったり、お母さんには大切なリラックスタイムがあるというのを感じてもらったり出来たらなあという思いがあります。
さて、新生児連れの90分クラス、赤ちゃんはどこまでもつでしょうか・・・?
そんな不安の中、「どうにもならなかったら途中で好きな時に帰ってください」との前置きつきでスタートしました。
こんな感じで赤ちゃんと一緒に〜♪
前とか・・・♪
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