11/30: ヒーリングアイランド宮古島
11月20,21日、パイナガマホールで、「ヒーリングアイランド 宮古島」が開催されました。
「癒し」に関わるスペシャリストが集まる、ヒーリング見本市。
大きな会場に、マッサージやリーディングなどのワークや物販などのブースが並び、多くの人がそれぞれ興味のあるものを体験していました。
今年五月に開催された第一回が好評を集め、早くも年内に第二回が実現したこのイベント、主催者は、セラピスト&料理研究家のAnuenue73さんと、ヒーリンググッズのお店・アイランドエッセンスのお二人です。
「ヒーリングをもっと身近で当たり前のものにしたい」という気持ちと、「癒しをテーマにした仕事をしている人々のつながりが、宮古にはない」という発想から、このイベントが誕生したんだそうです。
「癒し」に関わるスペシャリストが集まる、ヒーリング見本市。
大きな会場に、マッサージやリーディングなどのワークや物販などのブースが並び、多くの人がそれぞれ興味のあるものを体験していました。
今年五月に開催された第一回が好評を集め、早くも年内に第二回が実現したこのイベント、主催者は、セラピスト&料理研究家のAnuenue73さんと、ヒーリンググッズのお店・アイランドエッセンスのお二人です。
「ヒーリングをもっと身近で当たり前のものにしたい」という気持ちと、「癒しをテーマにした仕事をしている人々のつながりが、宮古にはない」という発想から、このイベントが誕生したんだそうです。
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11/20: 縁
遊びに来ていた友人と、陽の出を見に行った時の話。
陽の出前の城辺線って、雲の後ろから朝陽が差して、とっても綺麗なんですよ。
音楽を聴きながら、ごきげんドライブ。
まずは吉野海岸で、朝陽が昇る前の光に照らされた海をチェック。
拝みたくなるような美しさです。
そして、そこから東平安名崎を目指そうと思いました。
だけどなんだか変な音がするような???
とは少し思ったんですが、そのまま走っていました。
だけどなんだか変な匂いがするような?
う〜んこの匂いは以前もかいだことがあるような・・・。
はっ!水温系がH(ハイ)になっている!
ガーン。
このままじゃオーバーヒート・・・!
よりによって東平安名崎のちょい手前。
朝陽はもうすぐそこまで来てる。
う〜ん・・・でも背に腹は代えられないっ!
しょうがないからしばらく休んで、そこで朝陽を迎えました。
車を冷ませてから、ゆっく〜り走ってなんとか東平安名崎へ。
崖下の待望で風に吹かれながら、しばしのゴロリンコ。
朝の海ってホントに気持ちいい〜。
と・・・そこまでは良かった。
さて、問題です。
ここからどうやって帰ったらいいの〜〜っっっ!!??
陽の出前の城辺線って、雲の後ろから朝陽が差して、とっても綺麗なんですよ。
音楽を聴きながら、ごきげんドライブ。
まずは吉野海岸で、朝陽が昇る前の光に照らされた海をチェック。
拝みたくなるような美しさです。
そして、そこから東平安名崎を目指そうと思いました。
だけどなんだか変な音がするような???
とは少し思ったんですが、そのまま走っていました。
だけどなんだか変な匂いがするような?
う〜んこの匂いは以前もかいだことがあるような・・・。
はっ!水温系がH(ハイ)になっている!
ガーン。
このままじゃオーバーヒート・・・!
よりによって東平安名崎のちょい手前。
朝陽はもうすぐそこまで来てる。
う〜ん・・・でも背に腹は代えられないっ!
しょうがないからしばらく休んで、そこで朝陽を迎えました。
車を冷ませてから、ゆっく〜り走ってなんとか東平安名崎へ。
崖下の待望で風に吹かれながら、しばしのゴロリンコ。
朝の海ってホントに気持ちいい〜。
と・・・そこまでは良かった。
さて、問題です。
ここからどうやって帰ったらいいの〜〜っっっ!!??
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11/10: 人と人とのつながり−そして自分の心の内側への旅
「プレイバックシアター」ってご存じですか?
早く言うと即興劇なんですが、独特なのは、会場にいる人がみんな参加者なんです。
私も先日、book cafe BREATHEにて、初参加してきました。
なにしろ新しいスタイルなので、未体験の人に説明するのは少しイメージがわきにくいかも知れませんが、とても面白かったので、とりあえず流れを聞いてください〜!
まず司会者みたいな指揮者みたいな方(コンダクター:羽地朝和さん)が、客席の中から話たいことがある人を隣に呼んで、まあなんとも見事な話術でその人の話を引き出します。
話をする人が別に何も考えてなくても、いい感じに場の空気ができあがります。
で、その人の話をもとに、ミュージシャンや役者たちが即興で、舞台劇として再現(プレイバック)するんです。
一人の登場人物の一瞬の出来事にも、あらゆる気持ちが混ざり合っていますよね、それを複数の表現で表したり、リフレインさせたり、過去の出来事を再現したり。
ギタリストがその時々に出す音に合わせ、役者さんたちは舞台の上にある何色かの布を使うだけで、シンプルに表現するだけです。
それを、私たちが自分の記憶というめがねを通して観、自分の中で作品にしていくような・・・。
話した人はその再現劇を観ることで、今の自分をより深く感じたり、過去に対して何か感じたりします。
後で聞くと、とにかく気持ちが良かったそうで、何かが解放されたような感じでしたよ。
観ている他の人たちも、その人や他の登場人物を自分の経験や感情に重ね合わせて観ることが出来、単なる作品としての枠を越えた感動を共有することが出来るのです。
う〜んなんだか書くと難しいイメージになってしまいそう。
笑いあり涙あり、とにかく新しい体験でとっても楽しかったですよ〜!
プレイバックシアターは、1975年にニューヨークで創り出されたらしいのですが、その起源はインドネシアだったかどこかの村。
早く言うと即興劇なんですが、独特なのは、会場にいる人がみんな参加者なんです。
私も先日、book cafe BREATHEにて、初参加してきました。
なにしろ新しいスタイルなので、未体験の人に説明するのは少しイメージがわきにくいかも知れませんが、とても面白かったので、とりあえず流れを聞いてください〜!
まず司会者みたいな指揮者みたいな方(コンダクター:羽地朝和さん)が、客席の中から話たいことがある人を隣に呼んで、まあなんとも見事な話術でその人の話を引き出します。
話をする人が別に何も考えてなくても、いい感じに場の空気ができあがります。
で、その人の話をもとに、ミュージシャンや役者たちが即興で、舞台劇として再現(プレイバック)するんです。
一人の登場人物の一瞬の出来事にも、あらゆる気持ちが混ざり合っていますよね、それを複数の表現で表したり、リフレインさせたり、過去の出来事を再現したり。
ギタリストがその時々に出す音に合わせ、役者さんたちは舞台の上にある何色かの布を使うだけで、シンプルに表現するだけです。
それを、私たちが自分の記憶というめがねを通して観、自分の中で作品にしていくような・・・。
話した人はその再現劇を観ることで、今の自分をより深く感じたり、過去に対して何か感じたりします。
後で聞くと、とにかく気持ちが良かったそうで、何かが解放されたような感じでしたよ。
観ている他の人たちも、その人や他の登場人物を自分の経験や感情に重ね合わせて観ることが出来、単なる作品としての枠を越えた感動を共有することが出来るのです。
う〜んなんだか書くと難しいイメージになってしまいそう。
笑いあり涙あり、とにかく新しい体験でとっても楽しかったですよ〜!
プレイバックシアターは、1975年にニューヨークで創り出されたらしいのですが、その起源はインドネシアだったかどこかの村。
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