05/30: 暮らしの音
私の古い瓦屋に住んでいるんですが、
うちにはかつての住人が牛小屋を改造したと思われる離れがあり、
私の代でそこに風呂を入れました。
そんなお風呂なので、塀をはさんですぐ隣の、おじいんちの声が(聞こうとしなくても)聞こえてきます。
時にはうちの風呂側にあるらしい電話の話し声。
でも内容は、ほぼ全部みゃーくふつ(宮古島の言葉)なので、
「○▽☆◎×*□△◎×・・・サンエー・・・○×☆*・・・・」
スーパーの名前しか聞き取れない(笑)!
最近は遊びに来る誰かが三線の練習をしているらしく、
昼下がりのぼんやりした時間に、気の抜けた三線の音が聞こえてきます。
ポン・ペン・ポエ?ン・・・
歌は小さくて聞こえないのですが、要所要所、孫が可愛らしい声で
「サァサー♪」と合いの手を入れているのが聞こえて来ると、とっても和みます。
先日は、遊びに来ていた孫姉妹の会話につっこみを入れながらの入浴でした。
うちにはかつての住人が牛小屋を改造したと思われる離れがあり、
私の代でそこに風呂を入れました。
そんなお風呂なので、塀をはさんですぐ隣の、おじいんちの声が(聞こうとしなくても)聞こえてきます。
時にはうちの風呂側にあるらしい電話の話し声。
でも内容は、ほぼ全部みゃーくふつ(宮古島の言葉)なので、
「○▽☆◎×*□△◎×・・・サンエー・・・○×☆*・・・・」
スーパーの名前しか聞き取れない(笑)!
最近は遊びに来る誰かが三線の練習をしているらしく、
昼下がりのぼんやりした時間に、気の抜けた三線の音が聞こえてきます。
ポン・ペン・ポエ?ン・・・
歌は小さくて聞こえないのですが、要所要所、孫が可愛らしい声で
「サァサー♪」と合いの手を入れているのが聞こえて来ると、とっても和みます。
先日は、遊びに来ていた孫姉妹の会話につっこみを入れながらの入浴でした。
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05/20: 宮古から都へ
おこしやす。
突然どすがこの8日間、京都・大阪に居りました。
メインの目的は大阪で開催される講座への参加だったのですが、
京都の先輩の処にお世話になっていました。
飛行機に乗って宮古?那覇?関空。
関空から高速バス、京都駅からさらに市バスに乗って
指定された待ち合わせ場所、北野天満宮東門へ向かっててくてく歩くと・・・
どーん!!
朝出てから道中ずっと眠りこけ、起きたらいきなりこの風情です!
ホンマ、驚きますわ(笑)。
先輩の処とはこの東門のすぐ前の古い町家で、
「古式(いにしえ)」という、和なタイ古式マッサージ屋さんです。
これがまた風情ある素敵なお店で、まるで小説に迷い込んだような不思議な気分。
朝までサトウキビに囲まれていた私と、タイで出合い去年宮古で遊んで以来の先輩、
そしてこのいきなりの風情が絡み合って、まさに私はボーゼンとしておりました。
夜になると提灯が灯り、ぽわーんぽわーんとしっとりした光が路地を温めていました。
こ・・・これは、「千と千明の神隠し」!? (注*千明=チハル:私の名前デス)
翌朝からは、慣れないバスと地下鉄を乗り継いで京都-大阪を往復しました。
あれやこれやで何がなんだか・・・、帰る頃には放心状態??。
そんな私を温かく迎えてくれたのが、女将さんの手料理です。
竹の子の炊き込みご飯、甘とうがらしのたいたん、加茂なすの味噌田楽・・・。
毎晩従業員の人たちと一緒にお呼ばれしては
「おいしい・・・おいしいよ?(涙)」と茶碗を握りしめて感動していたのでした。
●
そんなある晩の食卓で、旬の京菜を中心とした八百屋さんを営む、
ご近所の上弥(かみや)さんと出合いました。
なんとファンキーな八百屋のおやじ(しかもおっとり優しい)!
女将さんの手料理を支えていたのはこの方だったんですね?。
このご縁と私の感動を飛行機に乗せて、宮古島に持ち帰りました。
突然どすがこの8日間、京都・大阪に居りました。
メインの目的は大阪で開催される講座への参加だったのですが、
京都の先輩の処にお世話になっていました。
飛行機に乗って宮古?那覇?関空。
関空から高速バス、京都駅からさらに市バスに乗って
指定された待ち合わせ場所、北野天満宮東門へ向かっててくてく歩くと・・・
どーん!!
朝出てから道中ずっと眠りこけ、起きたらいきなりこの風情です!
ホンマ、驚きますわ(笑)。
先輩の処とはこの東門のすぐ前の古い町家で、
「古式(いにしえ)」という、和なタイ古式マッサージ屋さんです。
これがまた風情ある素敵なお店で、まるで小説に迷い込んだような不思議な気分。
朝までサトウキビに囲まれていた私と、タイで出合い去年宮古で遊んで以来の先輩、
そしてこのいきなりの風情が絡み合って、まさに私はボーゼンとしておりました。
夜になると提灯が灯り、ぽわーんぽわーんとしっとりした光が路地を温めていました。
こ・・・これは、「千と千明の神隠し」!? (注*千明=チハル:私の名前デス)
翌朝からは、慣れないバスと地下鉄を乗り継いで京都-大阪を往復しました。
あれやこれやで何がなんだか・・・、帰る頃には放心状態??。
そんな私を温かく迎えてくれたのが、女将さんの手料理です。
竹の子の炊き込みご飯、甘とうがらしのたいたん、加茂なすの味噌田楽・・・。
毎晩従業員の人たちと一緒にお呼ばれしては
「おいしい・・・おいしいよ?(涙)」と茶碗を握りしめて感動していたのでした。
●
そんなある晩の食卓で、旬の京菜を中心とした八百屋さんを営む、
ご近所の上弥(かみや)さんと出合いました。
なんとファンキーな八百屋のおやじ(しかもおっとり優しい)!
女将さんの手料理を支えていたのはこの方だったんですね?。
このご縁と私の感動を飛行機に乗せて、宮古島に持ち帰りました。
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05/10: 宮古島のサーフィン大会
GW真っ直中の5月2日、宮古島で初めてのサーフィン大会が開催れました。
宮古のサーファーはもちろん、
石垣島や沖縄本島からも沢山のサーファーが集まって、出場者は約50名。
みなさん宮古島のキラキラした海や大きな空をバックに光ってました!
12年前オーストラリアでたまたまサーフィンの世界大会を見たことがあるのですが、
その時はサーフィンに興味がなかったせいか、
人は多いし意味は分からないしという感じで時間を過ごした記憶があるのです。
また、かつて湘南に住んでいた頃、なんかごみごみしたイメージがあったのです。
だから、宮古でサーフィン大会があると聞いてもイメージがわかず、
知り合いも出るし、せっかくだからとりあえず見に行った感じでした。
が、
サイコーに楽しかったです!!!
ロケーションバッチリ!
サーファーのみなさん超カッコイイ!
MCもローカルで笑い満載。
木陰でのんびり観戦できたり、
老若男女が思い思いに楽しんでる感じでとっても良かったです。
他では見られない、第1回宮古島サーフィン大会。
この感じはなかなか言葉では説明しにくいので、写真をご覧下さい。
宮古のサーファーはもちろん、
石垣島や沖縄本島からも沢山のサーファーが集まって、出場者は約50名。
みなさん宮古島のキラキラした海や大きな空をバックに光ってました!
12年前オーストラリアでたまたまサーフィンの世界大会を見たことがあるのですが、
その時はサーフィンに興味がなかったせいか、
人は多いし意味は分からないしという感じで時間を過ごした記憶があるのです。
また、かつて湘南に住んでいた頃、なんかごみごみしたイメージがあったのです。
だから、宮古でサーフィン大会があると聞いてもイメージがわかず、
知り合いも出るし、せっかくだからとりあえず見に行った感じでした。
が、
サイコーに楽しかったです!!!
ロケーションバッチリ!
サーファーのみなさん超カッコイイ!
MCもローカルで笑い満載。
木陰でのんびり観戦できたり、
老若男女が思い思いに楽しんでる感じでとっても良かったです。
他では見られない、第1回宮古島サーフィン大会。
この感じはなかなか言葉では説明しにくいので、写真をご覧下さい。
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