10/31: パパイヤを秋らしく
秋ですね。
私は秋が大好きです。
秋は暑すぎず寒すぎず、おしゃれも楽しめるし、
何を食べてもおいしい(ような気がします)。
秋と言えばなんと言っても紅葉。
夏からの景色が徐々に徐々に色を変えていく、その雰囲気と質感が大好きです。
落ち葉の上を、恋人とさくさく歩くようなデートがしたいです。
涼しくなって手をつなぐうれしさが増して、なんだかくすぐったい午後に。
最後にこんな素敵なデートをしたのはいつだっけ。
5?6年前の京都だったか・・・。
懐かしいなあ。
わざわざ「秋」をしに京都に行ったのでした。
だって宮古には落ち葉を踏んで歩くような紅葉の並木道なんてありません。
10月末、今日も私はノースリーブですよ!
おとといは海の見えるテラスで夜風を楽しんでいたし、、昨日は海で遊びました。
最高です。
でも・・・秋には是非紅葉を楽しみたいものです。
●
そんな私が最近密かに楽しんでいたのがこちら。
うちの庭のパパイヤちゃん。
沖縄ではパパイヤは青いうちに野菜で食べてしまうのですが、
今年はこれがどんどん色を変えていくのを楽しんでみたかったのです。
パパイヤだし、季節関係ないんですけど・・・なんとなく秋だし紅葉気分で。
毎日毎日、眺めては色が変わっていくその姿を楽しんでいました。
なんて素敵なオレンジ色。
自然て不思議だなあ。
どんな風にして植物は、自分の変化する時期を知るのでしょうか。
ただあるがままで、その時が来るのを静かに待っているのでしょうか。
きっと種の時から、全ての情報が自分の中にあるんでしょうね。
種はただ、土の中でじっとして力を蓄え、芽が出たときにどうなるなんて心配もせずに、種である時期を種として十分過ごしているのでしょう。
地表に出る時が来たら、光に向かって思いっきり伸びるために。
どんな風にどこへ向かって伸びたらいいかなんて誰も教えてはくれないけれど、
全ては大きな書物の中の小さな章のように、それぞれの中に書かれているはず。
必要な分だけの水や栄養をとりながら、
日差しや風に時には耐え、時には喜びながら命をつなぐインフォメーション。
なんてね。
とにかく私は何ヶ月も待ちに待っていたので、
全体がオレンジ色になったのがとにかく嬉しくてしょうがない。
早速収穫しようとよく見ると・・・
ガーン!!
見えてなかった後ろ側が!すでに!虫さん達のごちそうになっているじゃないか!!
大ショック。
自然て厳しいなあ・・・。
一応切ってみると、かなり熟れすぎた状態。
食べられる所は、これだけでしたとさ。
トホホ・・・。
隣に生えているシークァーサーの実をもいで、絞って食べました。
とってもとってもおいしかったですよ。
そして何より嬉しかったです。
自然の神様、今日もおなかと心を満たしてくれる恵みをありがとう。
もう一つの実はリベンジで再挑戦しますので、温かく見守ってください。
あと、欲をいうと、紅葉の並木道で素敵なデートがしたいです(笑)。
私は秋が大好きです。
秋は暑すぎず寒すぎず、おしゃれも楽しめるし、
何を食べてもおいしい(ような気がします)。
秋と言えばなんと言っても紅葉。
夏からの景色が徐々に徐々に色を変えていく、その雰囲気と質感が大好きです。
落ち葉の上を、恋人とさくさく歩くようなデートがしたいです。
涼しくなって手をつなぐうれしさが増して、なんだかくすぐったい午後に。
最後にこんな素敵なデートをしたのはいつだっけ。
5?6年前の京都だったか・・・。
懐かしいなあ。
わざわざ「秋」をしに京都に行ったのでした。
だって宮古には落ち葉を踏んで歩くような紅葉の並木道なんてありません。
10月末、今日も私はノースリーブですよ!
おとといは海の見えるテラスで夜風を楽しんでいたし、、昨日は海で遊びました。
最高です。
でも・・・秋には是非紅葉を楽しみたいものです。
●
そんな私が最近密かに楽しんでいたのがこちら。
うちの庭のパパイヤちゃん。
沖縄ではパパイヤは青いうちに野菜で食べてしまうのですが、
今年はこれがどんどん色を変えていくのを楽しんでみたかったのです。
パパイヤだし、季節関係ないんですけど・・・なんとなく秋だし紅葉気分で。
毎日毎日、眺めては色が変わっていくその姿を楽しんでいました。
なんて素敵なオレンジ色。
自然て不思議だなあ。
どんな風にして植物は、自分の変化する時期を知るのでしょうか。
ただあるがままで、その時が来るのを静かに待っているのでしょうか。
きっと種の時から、全ての情報が自分の中にあるんでしょうね。
種はただ、土の中でじっとして力を蓄え、芽が出たときにどうなるなんて心配もせずに、種である時期を種として十分過ごしているのでしょう。
地表に出る時が来たら、光に向かって思いっきり伸びるために。
どんな風にどこへ向かって伸びたらいいかなんて誰も教えてはくれないけれど、
全ては大きな書物の中の小さな章のように、それぞれの中に書かれているはず。
必要な分だけの水や栄養をとりながら、
日差しや風に時には耐え、時には喜びながら命をつなぐインフォメーション。
なんてね。
とにかく私は何ヶ月も待ちに待っていたので、
全体がオレンジ色になったのがとにかく嬉しくてしょうがない。
早速収穫しようとよく見ると・・・
ガーン!!
見えてなかった後ろ側が!すでに!虫さん達のごちそうになっているじゃないか!!
大ショック。
自然て厳しいなあ・・・。
一応切ってみると、かなり熟れすぎた状態。
食べられる所は、これだけでしたとさ。
トホホ・・・。
隣に生えているシークァーサーの実をもいで、絞って食べました。
とってもとってもおいしかったですよ。
そして何より嬉しかったです。
自然の神様、今日もおなかと心を満たしてくれる恵みをありがとう。
もう一つの実はリベンジで再挑戦しますので、温かく見守ってください。
あと、欲をいうと、紅葉の並木道で素敵なデートがしたいです(笑)。
wrote:
春、夏の間中瑞々しく育っていた葉が少しずつ色を変えて、地面に落ちて行くのは少し寂しい気もするけど、紅葉は、ある意味クライマックス?
ちなみに、今年は夏も秋もなんだか寒いなー、って思っていたら、この間雪が降りました。手袋もマフラーも欠かせないイギリスの10月。
暖かい宮古が羨ましい!